ヴィニ・ディ・ヴァルテリーナ・バルゲーラ Vini di Valtellina Balgera
ロンバルディア州チウロ Chiuro, Lombardia
当主:パオロ・バルゲーラ Paolo Balgera
ワイナリー・ストーリー The story of the winery
バルゲーラ家は、ロンバルディア州北部ソンドリオの町の北にあるチウロで、1885年からワイン造りをする一族。
アルプス山脈が、寒風と湿気から守ってくれる標高800mの南向きの斜面というパーフェクトな栽培条件のもと、ネッビオーロを中心とした葡萄を栽培しています。
現当主パオロ・バルゲーラが最も力を入れるワインは<フォンダトーレfondatore>。創始者である曽々祖父ピエトロに捧げたもので、葡萄はネッビオーロ100%、オーク樽で4年間寝かせた深い味は、ジビエや熟成したチーズとの相性が抜群です。
ワイン造りの哲学 The philosophy of wine making
エノロジストであるパオロは、祖父から受け継いだ丁寧な栽培方法に、最新のテクニックを導入して、エレガントなワインを造るのがポリシーです。最近では、パオロの二人の息子、ルカとマテオもワイン造りに情熱を燃やし、バルゲーラ家は新たな時代に向けて歩みを進めています。
4つあるスペリオーレ・ワインの中でも、高い評価を得ているのが。ヴァルテリーナ・スペリオーレ・インフェルノValtellina Superiore Inferno。インフェルノとはイタリア語で地獄という意味ですが、急峻なテラスが、夏には驚くほど気温が上がることから付けた名前。完熟した葡萄から生まれるワインは、すみれやプラムのジャムのようなブーケとローストナッツのような香り、しっかりしたタンニンのある力強さをもっています。一方ヴァルテリーナ・スペリオーレ・グルメッロValtellina Superiore Grumelloは、いちごやラズベリーの香りのバランスのよいワインで、この地方の郷土料理であるそば粉のパスタ、ピッツォケッリによく合います。





